


一般機械器具製造及び精密歯車加工の株式会社島村製作所
立形マシニングセンターは中ぐり、穴あけ、ねじ立て部分を加工する工作機械です。
フライス盤は平面、曲面等を加工する工作機械で、シャフトのキー溝の加工等を行っています。
その他ラジアルボール盤を2台を持っており、加工内容、数量によりそれぞれ使い分けています
また、2014年に大阪機工株式会社の立形マシニングセンター VM53R型を導入し、
前回の機械よりもテーブル寸法が560 × 1,050mmと広くなり、加工の効率を上げる事が出来ました。
加工の様子はこちら。
機械名 | メーカ名及び型式 | 主要寸法能力 | 台数 | |
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テーブル (mm) | ||||
立形マシニングセンター | 三菱重工業 広島工機工場 MV60C | 600 × 1,000 | 1 | |
大阪機工 VM53R型 | 560 × 1,050 | 1 | ||
NCフライス | 山崎技研 YZ-500WRIII | 500 × 1,600 | 1 | |
ラジアルボール盤 | 小川鉄工 HOR-1700D | 1 | ||
小川鉄工 HOR-1500 | 1 | |||
卓上ボール盤 | 1 |